概要

フロストリア国防総省がヤークラ民主主義帝国に宣戦布告し、M.O.C初の戦争となる…はずだった


戦争経過

4月


1日

10:31にフロストリア国防総省が独断でヤークラ民主主義帝国に宣戦布告。その十数分後から各国政府が声明を発表。
宣戦布告から20分ほどでソルクス連邦合衆国艦隊がヤークラ民主主義帝国支援のため出撃決定。ほぼ同時刻アトラス連邦艦隊出撃決定。
その数分後、フロストリア政府がフロストリア第一師団により陥落。政府機能喪失により、国防総省が代理政府となる。
そこから次々に各国が邦人保護のために軍を出動させる。また、ソルクス、アトラス両国からフロストリアに警告を行うものの、
フロストリア国防総省は「この作戦は受けた屈辱を晴らすもの」としてこれを無視した。

ソルクス艦隊の出撃


その後、ヤークラ民主主義帝国は環境活動家「アーニャ ・ トゥーンべリ」を派遣した。
アーニャさんは、「アーニャ、フロストリア、きらい、とまと、なげる」と言ったらしい。
......が、派遣から30分後、射殺された。その最後の言葉は「アーニャ、とまと、きらい」だったらしい。
その理由は、トマトが銃弾を防いでくれなかったからとのこと。

フロストリア政府高官らは脱出に成功。また、フロストリア海軍は反乱軍の鎮圧に動くと発表した。
これによりフロストリア政府奪還作戦の計画が始まり、
・ヤークラ民主主義帝国
・アトラス連邦
・グルデア自治政府
・ソルクス連邦合衆国
・インド人民共和国
・エジプト連邦共和国
・M.M社PMC
が参加することになった。





今日の日付みてみ?ざまぁ!あはははっ笑笑      ーフロストリア連邦国防総省ー

 同日18時48分、フロストリア国防総省が放った魔法の言葉によって、全軍の進軍が停止。この件は国防総省のエイプリルフールネタとして処理されることとなった。
しかし、当然、フ連はこの一連の流れの責任を負うこととなる。その意思を汲んだヤークラ国の意向もあり、二国は合同で国際演習を行うことを確約した。
→AFB/エイプリルフール風呂爆発演習へ

影響

 本戦争はフ連国防総省のエイプリールフールネタとして処理され、世界に及ぼす影響は無に等しいと思われた。しかしこの一連の流れは世界の情勢を大きく動かすこととなる。本件は曲がりなりにもM.O.C世界初の国家間戦争であったため、今まで見えていなかったシステムのいくらかの問題を浮き彫りにし、その改善が行われることとなったのである。
 浮き彫りとなった問題点はずばり、同盟のネットワークの複雑さである。本戦争においては、'史実のWWIを思わせるかのような陣営内でのつながりや、陣営外でのつながりによる複雑な同盟関係'から、フ連vs多国籍軍のような状況が生まれてしまった。この状況を再現しないため、本件終結後に陣営外同盟は全廃されることとなった。

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